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のざと眼科

TEL:079-284-7577

日帰り手術

当院の日帰り手術は全て、提携の野本眼科にて行なっております。 当院の日帰り手術は全て、提携の野本眼科にて行なっております。

白内障手術は乱視矯正レンズや高度先進医療の多焦点眼内レンズも選択出来ます。
緑内障、網膜硝子体疾患、眼形成手術はそれぞれを専門とする医師によって手術を行なっております。

日帰り白内障手術
白内障とは目の中の水晶体というレンズが濁って視力が落ちる病気です。白内障手術の目的は混濁した水晶体を除去し、代わりに人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入します。眼内レンズの種類や度数を変えることによって近視や遠視を治したり、乱視や老眼まで軽くすることができるようになってきました。
当院は先進医療認定施設の野本眼科と提携していますので、近くと遠くの2ヵ所にピントが合う多焦点眼内レンズも選択できます。
各種ありますのでご希望の方はご相談下さい。
手術は原則として入院せず日帰りで行っていますが、ご遠方の方で宿泊を希望される方は、ご相談ください。
日帰り硝子体手術
硝子体手術 イメージ 硝子体手術というのは、眼の奥に生じる病気に対して行われる、眼科分野でも最も難しい手術の1つです。
この手術は1970年代に報告され、現在でも行われているスリーポート(穴を3つ開けて、硝子体内で種々の手術操作を行う眼内手術)での硝子体手術が行われるようになりました。
近年では、硝子体手術は様々な手術装置、手技が開発され、手術の安全性が高まるとともに、手術成績も向上してきています。 中でも25ゲージや27ゲージを使用する極小切開硝子体手術は、手術による侵襲が極めて少なくなりました。当院と提携している野本眼科では、25ゲージ(切開0.5mm)、27ゲージ(切開0.4mm)を用いた無縫合での硝子体手術を日帰りで行っています。
硝子体手術 イメージ 日帰り硝子体手術のメリットは、日常生活あるいは社会生活へ早く復帰できることです。全例で日帰りでの手術を目指しておりますが、遠方で一人暮らしの患者様で、手術後の受診が困難である方はお近くの病院に入院していただき、 その病院の看護師に点眼をしてもらうなど、安静の指導をお願いしています。
増殖糖尿病網膜症、増殖硝子体網膜症などの難症例は、入院安静が必要と言われていますが、これまでの経験から、自宅安静と点眼治療をしっかりと行っていただければ、 そのような難症例でも日帰りで行うことが可能であると考えています。
日帰り緑内障手術
線維柱帯切除術(プレートインプラント手術可能施設)、線維柱帯切開術、隅角癒着解離術、その他緑内障手術全般。
緑内障手術の目的は眼圧を下げ、できるだけ視野障害の進行を防ぐことにあります。
日帰り眼形成手術
眼瞼下垂、眼瞼内反、兎眼、さかまつげ、流涙症(なみだの治療)、その他ほぼ全ての目の周りの手術に対応できます。
その他の日帰り手術
  • ● 日帰り抗VEGF硝子体注射(ルセンティス、アイリーア)
    加齢黄斑変性、近視性脈絡膜新生血管、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈分枝閉塞症、網膜中心静脈閉塞症など
  • ● レーザー治療
    糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈分枝閉塞症、網膜中心静脈閉塞症、網膜裂孔などの眼底疾患、緑内障、後発白内障など多数
  • ● 眼科一般手術
    麦粒腫・霰粒腫(めぼ)、翼状片など
日帰り手術に関する詳細は、
お問い合わせください。
079-284-7577
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